ファッション産業・文化の振興、人材育成を支援する美術館

展覧会



開館時間
10:00 - 18:00
(入館は17:30まで)
休館日
水曜日(祝日の場合は開館、翌日休館) 年末年始
入館料
(特別展示・ベーシック展示あわせて)
一般:500円(400円)
小・中学・高校生・65歳以上:250円(200円)

※当館へご入館の方は「神戸ゆかりの美術館」を無料でご覧いただけます。
「小磯記念美術館」へは入館券の半券提示により団体料金で入館できます。
※その他の各種割引・免除についてはこちらをご覧ください。
※( ) 内は30名以上の団体料金
※上記料金で特別展示とベーシック展示の両方をご覧頂けます。
神戸ゆかりの美術館
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特別展示

特別展示
SHOES DESIGNER高田喜佐 ザ・シューズ展

SHOES DESIGNER高田喜佐 ザ・シューズ展

2013年4月18日(木)〜7月2日(火)
開館時間:10:00 - 18:00(入館は17:30まで)

休館日:水曜日

入館料:(特別展示・ベーシック展示あわせて)
《一般》500円 《小中高65歳以上》250

主催:神戸ファッション美術館
後援:NHK神戸放送局、繊研新聞社、Kiss FM KOBE
特別協力:株式会社キサ 高田邦雄
協力:大谷知子、山田節子、渡辺直子、株式会社ムーンスター
展示協力:大阪樟蔭女子大学、株式会社アマナ
展示アドバイザー:養父正一(Eye-Some Design)

靴のファンタジーを追い続けた41年間の軌跡…
高田喜佐(1941-2006)が41年間に世に送り出した靴は、彼女の生き方そのものとも言えます。夢のようなファンタジックなパンプス、雑誌で話題になったカラフルなポックリ、バイクに乗るために作ったライダーブーツ、海で過ごすためのビーチサンダル、そして幼いころ磨いていた父の靴の記憶をとどめたマニッシュシューズ。次々と繰り広げられた彼女のクリエイションの軌跡と多彩なライフスタイルを、寄贈いただいた膨大な数の靴、デザイン画、写真や映像などで紹介する試みです。

 

高田 喜佐
1941年、東京都生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。66年、初の個展「靴のファンタジー」を銀座の画廊で開催し、オリジナルブランド「KISSA」で、シューズ・デザイナーとして出発。70年代にポックリとファッション・ズック、マニッシュなカジュアルシューズを発表し、77年、株式会社キサを設立、その後青山に「ブティックKISSA」をオープンする。日本の女性靴にデザインの概念を持ち込んだと評価され、以後靴デザイナーの草分け的存在となる。機能美と遊び心が融合した大人のためのカジュアルシューズは多くのファンに支持され続けている。エッセイストとしても活躍し、『大地にKISSを』(文化出版局)、『靴を探しに』(筑摩書房/日本文芸大賞自伝優秀賞受賞)、『裸足の旅は終らない』(学習研究社)、『暮らしに生かす江戸の粋』(集英社be文庫)など著書も多い。06年2月、肝内胆管癌にて死去。享年64歳。母は詩人の高田敏子氏。

SHOES DESIGNER高田喜佐 ザ・シューズ展

1997年 スタジオに新作の靴を並べて 撮影:高木由利子

  • SHOES DESIGNER高田喜佐 ザ・シューズ展
    【1】1994年春夏 海辺のバレリーナになれるズック  【2】1970年春夏 星や月を描いたポックリ  【3】1971年 山本寛斎のショー「Kansai in London」のために制作 【4】1985年春夏 ナイロン地とコンビネーションの夏用ライダーブーツ 【5】1974年  カウンター部に花を咲かせたサンダル 【6】1973年春夏 ダイアナ靴店ポスター用に制作 【7】1987年秋冬 ケシの花が付いた総ゴム製ズック 【8】1972年秋冬 フリルのようなタッセルが付いた モンクストラップ 【9】2002年秋冬 乙女が夢を見るゴム底のブーツ

同時開催 受贈記念展
アーノルド・スカージ展 アメリカのオートクチュール・デザイナー


2013年4月18日(木)〜7月2日(火)
開館時間:10:00 - 18:00(入館は17:30まで)

休館日:水曜日

入館料:(特別展示・ベーシック展示あわせて)
《一般》500円 《小中高65歳以上》250

主催:神戸ファッション美術館
特別協力:名古屋ボストン美術館、ボストン美術館
企画協力:濱田雅子
後援:Kiss FM KOBE
展示協力:大阪樟蔭女子大学

ファースト・レディ、ハリウッド女優等を顧客に持つオートクチュール・デザイナー…
アーノルド・スカージ(1930-)は、歴代のファースト・レディや多くのハリウッド女優、1000人にも及ぶニューヨークセレブなどを顧客に持つアメリカを代表するオートクチュール・デザイナーです。この度、名古屋ボストン美術館とボストン美術館のご尽力により、ボストン在住のシャーフ夫妻より21点の貴重な作品が寄贈されました。本展ではそれを記念し、スカージが描き出す、ヨーロッパ・モードと異なるダイナミックなアメリカ・オートクチュールの世界を堪能いただく貴重な機会を提供します。

 

アーノルド・スカージ Arnold Scaasi(1930-)
カナダに生まれる。パリ・クチュール組合の学校を卒業後、52年から2年間ニューヨークのチャールズ・ジェームズのもとでアシスタントとして働く。56年、自分のブランドを設立し、64年、オートクチュール・サロンを開く。60年代から70年代にかけて、バーブラ・ストライサンドの衣装を公私にわたって担当。華やかな色彩と模様が特徴で、歴代大統領夫人のドレスを手掛けるなど、比類なきアメリカのクチュリエ。

  • アーノルド・スカージ展 アメリカのオートクチュール・デザイナー
    【1】≪イヴニング・ドレス≫ 1980年代  【2】≪ドレス≫ 1990年春  【3】≪ドレス≫ 1980年代 【4】≪イヴニング・ドレス≫ 1992年秋 
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イベント情報
 

【特別展示関連イベント】

 

トークショー

トークショー 
「ひと とき きさ ―高田喜佐と創作の環境―」

日時:4月20日(土) 14:00〜15:30(開場13:30)
ゲスト:小池 一子(クリエイティブ・ディレクター)、高木 由利子(写真家)
会場:神戸ファッション美術館 4F 第1セミナー室

定員:先着100名

申込不要 / 参加無料

小池 一子(クリエイティブ・ディレクター)

小池 一子(クリエイティブ・ディレクター)
東京都生まれ。1960年代にデザインに関する執筆、編集活動を開始。各種の美術展、展覧会などを手掛ける。 1983年〜2000年「佐賀町エキジビット・スペース」創設・主宰。現在は3331Arts Chiyodaにて「佐賀町アーカイブ」運営。武蔵野美術大学名誉教授。「無印良品」創業以来アドヴァイザリー・ボード。編著書に『三宅一生の発想と展開』(平凡社、1978年)、『空間のアウラ』(白水社、1993年)、『田中一光とデザインの前後左右』(FOIL、2012年)他。

高木 由利子(写真家)

高木 由利子(写真家)
東京都生まれ。武蔵野美術大学にてグラフィックデザインを学ぶ。フリーランスのデザイナーとしてヨーロッパで活躍。以後、写真家として独自の視点から衣服や人体を通して「人の存在」をとり続ける。撮影地は、日本を拠点に、アジア、アフリカ、南米、中近東に及び、現在撮影旅行中。東京国立近代美術館、上海美術館他に作品収蔵。写真集に『nus intimes』(用美社)、『In and Out of Mode』(Gap Japan)、『Skin Yuriko Takagi×Kozue Hibino』(扶桑社)他。

 

 

トークショー 

「KISSAの靴と私のページ」

日時:5月3日(金・祝)14:00〜15:30(開場13:30)
ゲスト:原 由美子(スタイリスト)、高田 邦雄(株式会社キサ 代表)
会場:神戸ファッション美術館 4F 第1セミナー室
定員:先着100名

申込不要 / 参加無料

原 由美子(スタイリスト)

原 由美子(スタイリスト)
1945年生まれ。慶應義塾大学文学部仏文学科卒業。1970年創刊の『アンアン』に仏・ELLEページの翻訳スタッフとして参加、1972年より同誌にてスタイリストの仕事を始める。以後『婦人公論』『クロワッサン』『エルジャポン』『マリ・クレール日本版』『フィガロジャポン』『和樂』など数多くの雑誌のファッションページに携わる。著書に『スタイリストの原ですが』(新潮社)『原由美子の仕事1970→』(ブックマン社)等。1995年ミモザ賞、2012年 FEC特別賞受賞。

高田 邦雄(株式会社KISSA代表)

高田 邦雄(株式会社キサ 代表)
1943年生まれ。上智大学理工学部卒業。商社・百貨店に勤務した後、展覧会・文化イベント・商業文化ビル・地域振興などの企画会社、高田事務所を設立。東京・青山スパイラル、福岡・天神イムズなどの企画・プロデュースに参加。現在は姉、高田喜佐の後を引き継ぎ、株式会社キサの代表を務める。母は詩人、高田敏子。

講演会

講演会
「アーノルド・スカージ―その作品の魅力と成功への道に迫る―」

日時:5月12日(日)14:00〜15:30(開場13:30)
講師:濱田 雅子(元武庫川女子大学教授)
会場:神戸ファッション美術館 4F 第1セミナー室
定員:先着100名
申込不要 / 参加無料

濱田 雅子(元武庫川女子大学教授)

濱田 雅子(元武庫川女子大学教授)
博士(家政学)。現在、武庫川女子大学非常勤講師。アメリカ服飾社会史研究会会長。国際服飾学会理事。神戸大学にて西洋史学を専攻。丹野郁博士に師事し、西洋服飾史研究。著書に『アメリカ植民地時代の服飾』(せせらぎ出版、1996年)、『アメリカ服飾社会史』(東京堂出版、2009年)等、主な翻訳書にP.F.コープランド著『アメリカ史にみる職業着』(せせらぎ出版、1998年)、他に論文や講演など多数。

ワークショップ

ワークショップ
「KISSAのような ゴムのミニズック靴を作ろう」

生ゴムのシートを使って、写真のようなミニサイズのシューズを作ります。お手本はKISSAのズック靴。ゴムのシートは、チューインガムのように柔らかく、ゴム同士はくっつきやすく、最後に加熱することで形が安定します。オリジナルの模様をつけることも携帯ストラップなどのアクセサリーにすることも可能です。

日時:6月2日(日)13:00〜16:00
会場:4Fギャラリー
講師:渡辺 祐子、小林 ゆかり(Vivendi)
定員:30名(中学生以上)
参加費:2,000円
申込方法:往復はがき、FAX、e-mail に、住所、氏名、電話番号、希望のタイプ(A・B・C)を明記の上、5月20日(消印有効)までにお申込みください。
※応募者多数の場合は抽選し、結果をお知らせいたします。

申込先:往復はがき 〒658-0032神戸市東灘区向洋町中2-9-1 神戸ファッション美術館
FAX:078-858-0058 
e-mail::workshop●fashionmuseum.or.jp(●を@に変えて送信して下さい。)

「KISSAのような ゴムのミニズック靴を作ろう」

A ベージュにブルーのホルスタイン模様

B ネイビーに同色と白のドット模様

C ピンクに同色のケシの花飾り

「KISSAのような ゴムのミニズック靴を作ろう」
(できあがりサイズ約10.5cm 片方のみの制作になります)
※赤が通常の靴のサイズです。

協力:日進ゴム株式会社

 

講師プロフィール
渡辺祐子 
KISSAシューズ、KISSAスポーツのズックの生産をしていた日進ゴム株式会社にて、1987年よりオリジナルブランド「Vivendi」の商品企画などを担当。2000年東京・代々木にアンテナショップを兼ねたVivendi Shopをオープン。現在はショップでラバーシューズを作製するワークショップなども開催している。

小林ゆかり
KISSA時代には高田喜佐さんのアシスタントとして、企画、広報を担当する。その後、日進ゴム株式会社にてオリジナルブランド「Vivendi」の商品企画などを担当。現在はVivendiにてラバーシューズ作りやワークショップ開催などに携わる。

ギャラリートーク

ギャラリートーク
4月27日(土)、5月18日(土)、6月15日(土)

いずれも14:00〜(約30分)
(予約不要・展示室をご覧の方は無料)  解説:当館学芸員

 
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神戸ファッション美術館
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