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憧れのイヴニング・ドレス ―パリ・オートクチュールを中心に

憧れのイヴニング・ドレス
-パリ・オートクチュールを中心に-

2012年4月19日(木)~7月3日(火)
開館時間
10:00 – 18:00(入館は17:30まで)
休館日
水曜日
入館料
《一般》500円 《小中高65歳以上》250円 (特別展示・ベーシック展示あわせて)
    

いつの世も女性が憧れ、夢見てきたイヴニング・ドレス

パリ・モードが創り出したさまざまなドレスの中で、いつの時代もその中心には「夜会服」とも称される絢爛豪華なイヴニング・ドレスがありました。
19世紀前半のフランスの上流社会では、モーニング・ドレス、アフタヌーン・ドレス、ティー・ガウン、イヴニング・ドレスなど、時間に合わせて衣装を着替えるという習慣が確立していきました。1850年代になり夜を彩るさまざまな娯楽が誕生すると、女性たちはディナー・ドレス、ボウル・ガウン(舞踏服)、シアター・ドレス、オペラ・ドレスなど目的に合わせてイヴニング・ドレスを選び、身にまとって出かけました。時代の空気を色濃く反映して変貌する社交の形態とともに、その重要なファクターであるドレスもオートクチュールの成熟とともに多様化、繁栄していくこととなりました。
本展では、第二帝政以降の約150年間の夜会服をパリのオートクチュールを中心に展示します。時代背景から生まれたドレススタイルやポール・ポワレ、キャロ姉妹店、ジャンヌ・ランバン、クリスチャン・ディオール、グレ、クリストバル・バレンシアガなど、きら星のように流行を創造したデザイナーの作品より、いつの世も女性が憧れ、夢見てきたイヴニング・ドレスの究極のエレガンスをご堪能いただければ幸いです。

憧れのイヴニング・ドレス  ―パリ・オートクチュールを中心に―【1】イヴニング・ドレス 1865年頃 フランス 神戸ファッション美術館蔵 【2】イヴニング・ドレス 1870-75年頃 イギリス 神戸ファッション美術館蔵 【3】イヴニング・ドレス 1903年頃 イギリス 神戸ファッション美術館蔵 【4】ガブリエル・シャネル イヴニング・ドレス 1926年頃 神戸ファッション美術館蔵 【5】クリストバル・バレンシアガ イヴニング・ドレス 1966年頃 神戸ファッション美術館蔵 【6】ジャンヌ・ランバン イヴニング・ドレス 1924年 神戸ファッション美術館蔵 【7】エルザ・スキャパレリ イヴニング・ドレス 1952年頃 神戸ファッション美術館蔵 【8】クリスチャン・ディオール ボウル・ガウン 1957年 神戸ファッション美術館蔵 【9】ジョン・ガリアーノ レーベル:HAUTE COUTURE GIVENCHY イヴニング・ドレス 1996年(1996年秋冬) 個人蔵 【10】パコ・ラバンヌ イヴニング・ドレス 1968年頃 神戸ファッション美術館蔵


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日時:2012年4月21日(土)、5月12日(土) 、6月16日(土) 14:00-14:30
解説:当館学芸員
※申込不要/要入館料

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