展覧会

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特別展示のご案内

眞田岳彦ディレクション/作品  ウールの衣服展―源流から現在―

眞田岳彦ディレクション/作品
ウールの衣服展―源流から現在―

2014年1月24日(金)~3月25日(火)
開館時間
10:00 – 18:00(入館は17:30まで)
休館日
水曜日
入館料
《一般》500円 《小中高65歳以上》250円 (特別展示・ベーシック展示あわせて)

身体を包み、心を包むもの…

羊が人のくらしと歩みはじめて約一万年、人は豊かさを求めてウールを変化させてきました。 原毛、糸、布、民族衣装、ファッション、そしてアートへと、ウールの衣服は、身体を包むだけ でなく心を包むものにもなり、広がりを遂げてきました。本展では、ウールの衣服の多様化、 魅力、可能性をご紹介しながら、豊かに生きるための衣服とはどのようなものか、私たちにとり 本当の豊かさとは何かを、皆様とともに考え見出してまいります。

眞田岳彦ディレクション/作品  ウールの衣服展―源流から現在― 豪州牧羊風景 ©NFF
Courtesy of The Woolmark Company

眞田岳彦ディレクション/作品  ウールの衣服展―源流から現在―【1】ルディ・ガーンライヒ デイ・アンサンブル 1964年 神戸ファッション美術館蔵 【2】ヴィヴィアン・ウエストウッド タータンスーツ「アングロマニア」 1993年 神戸ファッション美術館蔵 【3】水着 ジャンセン社 1923年 神戸ファッション美術館蔵 【4】アレキサンダー・マックイーン/GIVENCHY イヴニング・スーツ 1997年 個人蔵 【5】ペルー/ケチュア族 女性衣装 20世紀初頭 神戸ファッション美術館蔵 【6】コプト 子供用チュニック 16世紀 女子美術大学美術館蔵 【7】眞田岳彦作品イメージ 2014年

眞田岳彦

展覧会ディレクタ-
眞田岳彦(衣服造形家)
女子美術大学教授(ファッションテキスタイル表現領域) 1962年生。イッセイミヤケ社勤務後、92年渡英。北極グリーンランド滞在を経て、彫刻家リチャード・ディーコンの助手を務め95年独立。02年眞田造形研究所設立、03年眞田塾開設。国内外で多数の衣服デザインとアート制作や地域プロジェクトを行い心豊かに生きるための、美術と生活を繋ぐ衣服制作活動を行う。

関連イベント

オープニングイベント 「ウール・トーク」

古来より人は羊とともに生き、その毛をいただき、身にまとうことで、大きなやすらぎを得てきました。「心が着る 衣服」をテーマに、ウールの専門家と哲学者、衣服造形家の3名が、豊かに生きるための衣服やこれからのウールの 可能性について、対話します。

日時:1月24 日(金) 15:00-16:30
会場:4Fセミナー室
定員:100名(先着順)
出演者:大内輝雄、河野哲也、眞田岳彦 五十音順
※要申込/参加無料

大内輝雄 (元国際羊毛事務局広報宣伝部長)

大内輝雄(元国際羊毛事務局広報宣伝部長)
1942 年生。繊維業界紙編集を経て、73 年3 月国際羊毛事務局(IWS)・産業PR マネージャー、広報部長から91 年7 月広報宣伝部長に。「IWS マンスリー」をはじめ、ウールに関する執筆多数。

河野哲也 (哲学者、立教大学文学部教育学科教授)

河野哲也(哲学者、立教大学文学部教育学科教授)
1963年生。慶應義塾大学文学部卒業後、同大学大学院で博士号(哲学)取得。主要な研究テーマは、心の哲学、教育哲学など。著書に『エコロジカル・セルフ:身体とアフォーダンス』『意識は実在しない:心・知覚・自由』など多数。


ワークショップ 原毛からつくる、フェルト体験
原毛からつくる、フェルト体験

色んな種類のウールに触れたり、混ぜたりしながら、原毛をフェルト化させて、小物入れを制作します。また、糸紡ぎにもチャレンジして、ウールの様々な変化を体験します。

日時:2月9日(日) 13:30-15:30(終了予定)
会場:神戸ゆかりの美術館1F多目的室
定員:10組
対象:親子(小学生1名+保護者1名)
講師:永井俊平(衣服作家/眞田塾)
申込締切:1月27日(月)消印有効
※要申込/参加無料

ワークショップ 指編みでウールのマフラーを編もう
ワークショップ「指編みでウールのマフラーを編もう」

ウールの毛糸を使用して指編みでマフラーを編みます。 マフラー先端には、ハマナカかんたんクラフトシリーズのくるくるボンボンでボンボンを作り、飾り付けをします。

日時:2月22日(土) 13:30-15:30(終了予定)
会場:神戸ゆかりの美術館1F多目的室
定員:10名
対象:小学生
講師:当館スタッフ
協力:ハマナカ株式会社
申込締切:2月8日(土)消印有効
※要申込/参加無料

体験 羊毛糸紡ぎ体験

羊毛から毛糸を紡ぐための道具、スピンドルや手回しガラ紡機(模型)を使って、美術館のスタッフと一緒に糸紡ぎを体験してみましょう。

日程:1月26日(日)、2月8日(土)、2月23日(日)、3月8日(土)、3月23日(日)
時間:14:00-16:00(参加時間は自由)
  会場:展示室入口付近
対象:どなたでも
※申込不要/要入館料

ギャラリートーク ギャラリートーク

日時:2月15日(土)、3月15日(土) いずれも14:00-(約30分)
解説:当館学芸員
※申込不要/要入館料

関連イベントお申込み方法

Eメール・FAX・往復ハガキのいずれかに「住所・氏名・年齢・性別・電話・イベント名」を明記の上、お申込みください。

Eメール:workshop●fashionmuseum.or.jp(●を@に変えて送信して下さい。)

FAX:078-858-0058

往復ハガキ:〒658-0032 神戸市東灘区向洋町中2-9-1 神戸ファッション美術館

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平成18年4月1日より指定管理者制度が導入されました。
神戸ファッション美術館の指定管理者は神戸新聞地域創造・神戸新聞事業社共同事業体です。