展覧会

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特別展示のご案内

1950-70年代の阪神間スタイル

1950-70年代の阪神間スタイル

2015年1月17日(土)~4月7日(火)
開館時間
10:00 – 18:00(入館は17:30まで)
休館日
水曜日、1月8日(木)―16日(金)、2/12(2/11は開館)
入館料
《一般》500円 《小中高65歳以上》250円 (特別展示・ベーシック展示あわせて)

1950-70年代の鮮やかなライフスタイル…

大阪から神戸へと広がる風光明媚で温和な気候の阪神間は、第二次世界大戦以前から都会的、文化的な発展を遂げた地域として知られています。戦後の混乱を脱して生活が落ち着いてきた頃、ここにも洋裁学校や洋裁教室が相次いで開設され、洋裁指導者やデザイナーにより欧米の流行を敏感に取り入れながら、鮮やかなファッションのスタイルを生み出していきました。パリファッションとの衝撃的な出会いの後、アイビー、ミニスカート、ヒッピー、フォークロアなどのムーブメントが次々と生まれました。
本展では、田中千代、原田和枝、上田安子、石津謙介、コシノヒロコをはじめとする、阪神間から時代をけん引してきたデザイナーたちの作品、百貨店と海外のメゾンとの連携で生まれたドレスなどによって、ファッションにおける阪神間の特性を紹介するとともに、服飾小物やヘアメイクの史料により、今再び注目されつつある1950-70年代のライフスタイルをふり返ります。

1950-70年代の阪神間スタイル【1】田中千代 疋田絞りイヴニング・ドレス 1962年 専門学校 田中千代ファッションカレッジ蔵 【2】クリスチャン・ディオール DESIGNED BY DAIMARU OSAKA コート 1954-55年 上田安子服飾専門学校蔵 【3】原田和枝 ツーピース 1960年頃 武庫川女子大学蔵 【4】ワンピース、ホットパンツ 1970年頃 大江瑞子蔵【5】マドラス・カーディガン VAN(VANJACKET) 1963年/ピンク・スラックス KENT(VANJACKET) 1967年 神戸ファッション美術館蔵 【6】クラブ ラブ乳液 1958年 株式会社 クラブコスメチックス蔵 【7】マキシン サチュネ・トーク帽 1950年頃 株式会社マキシン蔵

関連イベント

トーク 対談&講演

日時:3月28日(土) 14:00-16:45(開場13:30)
会場:4階セミナー室
定員:100名(先着順)
※要申込/参加無料

対談「阪神間の洋裁文化の形成」
昭和戦前期からの洋裁家や洋服デザイナーたちは、戦時下の沈黙を潜り抜けて戦後いち早く活動を再開しました。彼らは西欧発のモードを積極的に取り入れ、ファッション界をリードするクリエーターとしての地位を築きあげました。それまでの裁縫教育とは一線を画する洋裁文化ともいうべき新しい価値を作り上げたのです。本対談では、この1950~1970年の阪神間における洋裁文化の形成についてお話しします。

講師:今竹 翠(元大阪府産業デザイン研究センター所長、元大手前大学教授) 、 横川公子(武庫川女子大学教授)
時間:14:00-15:30

講師:石津祥介(石津事務所、ファッションディレクター)

講演「大阪から発信したVANの創業期から現在」
1951年、大阪の石津商店で産声をあげたヴァンヂャケット。創業者石津謙介氏の長男で、メンズファッションを牽引した石津祥介氏に、戦後から現在までの、時代が創り出したファッションの変遷についてお話しいただきます。

講師:石津祥介(石津事務所、ファッションディレクター)
時間:15:45-16:45


ワークショップ 50’s-70’sファッションをシルクスクリーンでプリントしよう!
50's-70'sファッションをシルクスクリーンでプリントしよう!50's-70'sファッションをシルクスクリーンでプリントしよう!

シルクスクリーン(版画)に挑戦してみませんか。展示室で1950年代から70年代の衣装を鑑賞後、お好みのパターンと柄、色を選ん でプリントし、ファブリックボードに仕上げます。 神戸アートビレッジセンターのシルクスクリーン工房「アトリエ KAVC」の出張チームによる特別ワークショップです。

日時:2月22日(日) ①10:00-13:00 ②14:30-17:30(終了予定)
講師:Serigraph Labo KAVC(セリグラフ ラボ・KAVC)
対象:①小学校3年生から中学校3年生 ②高校生から大人
定員:各回10名(応募者多数の場合は抽選)
参加費:1,000円
持ち物:汚れてもよい服装
申込締切:2月10日(火)当日消印有効
※要申込/要参加費

ギャラリートーク ギャラリートーク

当館学芸員が展覧会の見どころを解説します。

日程:2月14日(土)、3月21日(土)、4月4日(土)
時間:いずれも14:00~(約30分)
※申込不要/要入館料

同時開催 特集展示「衣服にできることー阪神・淡路大震災から20年」
特集展示「衣服にできることー阪神・淡路大震災から20年」

2015年1月17日(土)~4月7日(火)

主催:神戸ファッション美術館
企画協力:眞田岳彦、津村耕佑
協力:川上産業株式会社、ダクロン(R)ブランド、丹野最世子、藤本ハルミ、株式会社 良品計画
後援:Kiss FM KOBE、繊研新聞社
展示協力:大阪樟蔭女子大学

http://www.fashionmuseum.or.jp/museum/special/ifukunidekirukoto

関連イベントお申込み方法

Eメール・FAX・往復ハガキのいずれかに「住所・氏名・年齢・性別・電話・イベント名」を明記の上、お申込みください。

Eメール:workshop●fashionmuseum.or.jp(●を@に変えて送信して下さい。)

FAX:078-858-0058

往復ハガキ:〒658-0032 神戸市東灘区向洋町中2-9-1 神戸ファッション美術館

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平成18年4月1日より指定管理者制度が導入されました。神戸ファッション美術館の指定管理者は公益財団法人 神戸市産業振興財団です。