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衣服にできること―阪神・淡路大震災から20年

衣服にできること
―阪神・淡路大震災から20年

2015年1月17日(土)~4月7日(火)
開館時間
10:00 – 18:00(入館は17:30まで)
休館日
水曜日、1月8日(木)―16日(金)、2/12(2/11は開館)
入館料
《一般》500円 《小中高65歳以上》250円 (特別展示・ベーシック展示あわせて)

阪神・淡路大震災から20年…

私たちは日々、衣服を自身の好みで選び身に纏っています。その色合いや素材の風合い、デザインが身体に寄り添うことでリラックスしたり、装う場面によっては緊張を伴うこともあります。一方災害時の選択は、厳しい環境から身を守ることに重点が置かれます。「家をなくしてしまったとき、人を最後にプロテクトするのは服になる」というコンセプトのもとに生まれた衣服[FINAL HOME]誕生後、ファッションデザイナーとしての使命を軸にファッションと社会や環境との関係性を考察する作品を発表する津村耕佑。また、アートプロジェクトと衣服を通じて「幸せに生きるきっかけ」を提案する衣服造形家・眞田岳彦が災害等の心傷の緩和を目的に制作をする「Prefab Coat」シリーズの紹介をします。本展のために神戸の人々の声を参考にした新作「Prefab Coat Rice KOBE」も展示します。
2015年は阪神淡路大震災から20年にあたります。本展では、震災後に開催された復興を支援するファッションショーで紹介された作品も展示します。

衣服にできること―阪神・淡路大震災から20年【1】FINAL HOME “HOME1″LONG COAT FINAL HOME蔵 【2】眞田岳彦 Prefab Coat Rice SANADA Studio inc.蔵 【3】永澤陽一 ジャンパー、スカート 1995年 神戸ファッション美術館蔵 【4】比嘉京子 デイ・スーツ 1995年 神戸ファッション美術館蔵【5】藤本ハルミ カクテル・ドレス 1994年頃 個人蔵 【6】前田徳子 ウエディング・ドレス 1995年 神戸ファッション美術館蔵

関連イベント

トーク 阪神・淡路大震災20年・語り継ぐことリレートーク vol.2ファッションとアートの繋がり

阪神・淡路大震災20年の節目に、被災地エリアの館での震災関連事業として、各館担当者が会場をリレートーク形式でつなぎ震災を語り継ぎます。

日時:2015年1月24日(土) 14:00-15:00
会場:展示室およびフリースペース
お話:松本ひとみ(デザイン・クリエイティブセンター神戸 企画担当)、和田かおり(当館学芸員)
※申込不要/要入館料

[連携館] 明石市立文化博物館、芦屋市立美術博物館、C.A.P.、神戸アートビレッジセンター(KAVC)、神戸ゆかりの美術館、デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)、BBプラザ美術館、兵庫県立美術館/12月1日現在。
詳しくは「阪神淡路大震災20年・語り継ぐこと/リレートーク」のFacebookページをご覧ください。http://www.facebook.com/relaytalk

トーク 心を繋ぐ衣服と伝統文化
心を繋ぐ衣服と伝統文化心を繋ぐ衣服と伝統文化

人は古くから、地域の祭や工芸を災害からの復興に役立ててきました。 被災地で文化財の修復と伝統芸能復興支援をする日高氏と、災害による心の傷の緩和を衣服と繊維の特性を活かし「心を包む衣服」を制作してきた眞田氏が、「文化」の視点から「人をつなぎ、心をまもる防災」を考えます。また、今回の展示作品「Prefab coatrice KOBE」(日本産米を含有したシート)の非常時の利用法もご紹介します。

日時:2月8日(日)14:00―15:30(13:30開場)
お話し:眞田岳彦(衣服造形家、女子美術大学教授、東北芸術工科大学客員教授)、 日髙真吾(国立民族学博物館准教授)
会場:4階セミナー室
定員:100名(先着順)
※要申込/参加無料

ワークショップ 繋げてつくろう!わたしだけのスペース
繋げてつくろう!わたしだけのスペース

展覧会出品作家の津村耕佑さんと一緒に、プチプチ®でできたパズルを組み合わせてオリジナルのスペース(空間)を作りましょう。たくさんの種類のパズルから使いたいものを選び出し、どんなスペースにするか考えながら組み合わせていく、身体全体を使って造形するワークショップです。

日時:3月15日(日)①11:00―12:30 ②14:00―15:30(終了予定)
講師:津村耕佑(ファッションデザイナー、武蔵野美術大学教授)
対象:4歳から大人まで(小学生以下は保護者送迎)
定員:各回ペア15組(応募者多数の場合は抽選)
参加費:入館料(小中高65歳以上250円、一般500円)
申込締切:3月8日(日)当日消印有効
協力 : 川上産業株式会社、ダクロン(R)ブランド
※要申込/要入館料(のびのびパスポート持参で、小中学生は無料)

ギャラリートーク ギャラリートーク

当館学芸員が展覧会の見どころを解説します。

日程:2月14日(土)、3月21日(土)、4月4日(土)
時間:いずれも14:30~(約30分)
※申込不要/要入館料

同時開催 特別展示「1950-70年代の阪神間スタイル」
特集展示「衣服にできることー阪神・淡路大震災から20年」

2015年1月17日(土)~4月7日(火)

主催:神戸ファッション美術館
協力:石田洋服店、石津事務所、上田安子服飾専門学校、株式会社 クラブコスメチックス、神戸ファッション専門学校、株式会社ヒロココシノ、専門学校 田中千代ファッションカレッジ、廣瀬忠子、株式会社マキシン、株式会社 マリークヮント コスメチックス、株式会社マンダム、武庫川女子大学
後援:Kiss FM KOBE、繊研新聞社
展示協力:大阪樟蔭女子大学

http://www.fashionmuseum.or.jp/museum/special/1950-70fashion

関連イベントお申込み方法

Eメール・FAX・往復ハガキのいずれかに「住所・氏名・年齢・性別・電話・イベント名」を明記の上、お申込みください。

Eメール:workshop●fashionmuseum.or.jp(●を@に変えて送信して下さい。)

FAX:078-858-0058

往復ハガキ:〒658-0032 神戸市東灘区向洋町中2-9-1 神戸ファッション美術館

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平成18年4月1日より指定管理者制度が導入されました。神戸ファッション美術館の指定管理者は公益財団法人 神戸市産業振興財団です。